9/22(日)からの3日間、広島県は宮島での展示販売会「お寺でクラフト ー宮島大聖院に集まる型染・もんぺ・暮らしの道具ー」に初参加致します。

由緒ある宮島大聖院の皆様とのご縁をいただき、秋の恒例行事として日本全国のテキスタイルでつくる「うなぎの寝床」のMONPE、「よつめ染布舎」の型染作品やお洋服、そして今年は「conte」のステンレス台所用品も加えていただき、九州だけではなく日本のクラフトに触れていただける展示販売イベントとなります。
人と人との出会いのように、作り手や産地との出会いは、大小さまざまな変化につながることもあると思います。ぜひこの機会に、秋の大聖院にお出かけください。

《お寺でクラフト ー宮島大聖院に集まる型染・もんぺ・暮らしの道具ー》
【会 期】2024年9月22日(日)~9月24日(火)
【時 間】9:00 – 17:00
【会 場】宮島弥山 大聖院 客殿大広間(広島県廿日市市宮島町210)
【出展者】うなぎの寝床(福岡)よつめ染布舎(大分)conte(新潟)

《宮島弥山 大聖院について》
宮島にある寺院で最も歴史が深いのが、真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山である大聖院です。空海が唐より帰朝後宮島に渡り弥山にて修行なされ、西暦806年(大同元年)に開基されました。明治維新までは十二坊の末寺を有し、厳島神社の別当寺として祭祀を行なっていた厳島の総本坊です。